関係者のコメント
イタリア戦中止後のコメント

トミスラフ・カラジッチFSS会長:

これは代表チームではなく、国家に対する攻撃だ。
ベオグラードから来たグループによってなされたものだ。
明らかにあの組織された集団は、試合を中止させる意図をもってイタリアに来た。
私は国家による対応と、このような事件を誰が組織したのか捜査を望む。

スネジャナ・サマルジッチ=マルコヴィッチ 青年・スポーツ相:

愚かな人間たちがセルビアのファンを装い、自分だけでなくセルビア全体を辱めた。
ジェノヴァの暴力の映像は全世界を駆け巡り、それは大きな恥であり、
セルビアのスポーツとセルビアが築いた名声に大きな痛手となるでしょう。
それ故に、国家があのような犯罪者を一掃し、スポーツのピッチから決然と
排除しなくてはなりません。
私達のGKヴラディミール・ストイコヴィッチへの野蛮な攻撃や、
ピッチでの不名誉な場面の後、それでも全力で試合をしようとした
私達の代表選手達に感謝したいと思います。
今夜は暴力が支配しましたが、最後にはスポーツが勝つと確信しています。

サヴォ・ミロシェヴィッチ:

セルビアのサッカー史において、最も黒い日の一つだ。
このように緊張した状況にあったことはない。
どれほどの代償を支払うのかわからないが、きっと多いだろう。
金銭か、あるいは勝ち点か、もしかしたら我々のこの予選は終わるかもしれない。
その時は継続性を失うことを酷く嘆くことになるだろう。

ある人間がサッカーやスポーツをある別の目的で利用している。
クラブの選択を誤ったとのメッセージを送るために試合を中断させるとは
信じ難い。その後ろにはかなり深刻で危険なものが潜んでいる。
私が引退しすでに2年になるが、スポーツにもたらされる問題、とくにサッカーに
おいて大きな問題を指摘してきた。しかし、それは届くことがなかったようだ。
これは国家が行うべき問題だ。残念なことに、国はここ20年スポーツの
問題を放っておいた。

チェーザレ・プランデッリ監督(イタリア):

大きな失望と苦しみがある。試合を見たかった多くの子供達もいたのだが、
それはできなかった。こんな経験はしたことがなかった。
選手達がバスをティフォージから攻撃されるとは。
GK(ストイコヴィッチ)が我々のロッカールームにいたのだが、
震えていて、今夜だけでなく、国に戻る時を思って恐れていた。
ウルトラスは組織されており、試合を妨害するためになんでも
やったように見えた。

エミリアーノ・ヴィヴィアーノ(イタリアGK):

あのゴールでプレイするのは不可能だった。
発炎筒を避けるために逃げ回らなくてはならなかった。
正直に言って、頭になんか当たって欲しくはなかったからね。
試合がこんな風に終わるのは普通じゃない。スタンコヴィッチは泣いていたよ。
審判になんと言ったか?ゴールに立ち続けるのは無理だと言った。

アンジェロ・パロンボ(イタリア):

スタンコヴィッチとセルビアの選手達はスタンドへ行って、サポーターと
話をしようとしていた。自分のファンがあんな振る舞いをするのを見るのは
辛いことだと思う。
スタンコヴィッチはロッカールームへ謝罪に来てくれた。
でも、彼にはなんの責任もないことだ。
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by yuzuru_yuyu | 2010-10-13 21:11 | orlovi
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