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選手、監督のコメント
決勝オランダ戦後のコメント

ミロスラフ・ジュキッチ監督:

選手達を誇りに思う。彼らはセルビア・サッカーの明るい未来だ。
私の選手達はここでとても良いプレイをし、決勝も好調を維持した。
厳しい試合だったし、それは我々も予想していたが、スタートが
悪かった。オランダは客席からの素晴らしいサポートがあり、
最初の15分は我々より良く試合をわかってプレイしていた。
それが高くついた。我々は1点目の後いくつかチャンスがあったが
ものにできず、2点目の失点ですべてが決まった。

選手達がA代表にふさわしいことを見せたのは嬉しい。
より多くの選手達をA代表に上げることが目標であるし、
欧州選手権準優勝というこの結果は、U-21代表が良い仕事をした
という証明だ。

ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ:

僕達はこんな点差で負けるのにふさわしくない。僕達はミスをしすぎた。
同点にしなくてはいけない時に、自分のチャンスを決められずに
失点してしまい、それで勝負は決まった。
僕達がファイナリストだったことは嬉しい。

ドラガン・ムルジャ:

正直に言って、現実的な結果ではない。オランダはホームだったから
良いプレイができたし、レッドカードは僕達にとって痛かった。
負けはつらいけれど、セルビアのサッカー・ファンに幸せな時間を
与えられたことは、誇らしいことと言える。

ドゥシュコ・トシッチ:

最高でありたかった。でも相手は素晴らしいチームだった。
悔やむ必要はない。セルビアは僕達を誇りに思うだろう。
次のチャレンジは北京オリンピックだ。

デヤン・ミロヴァノヴィッチ:

オランダは勝利に値する。彼らは僕達よりも良かった。
彼らのゴールの後、僕達にも2、3回チャンスがあったけれど。
雰囲気が少し僕達に影響した。今は悲しいけれど、もし大会の前に
誰かから決勝まで行くことを約束されたなら、僕は必ず受け入れたはずだ。

アントニオ・ルカヴィナ:

結果は悲しいし、4-1で負けたことだけを皆が覚えているかもしれない
ことを心配している。僕達は試合の前に決勝にいることが幸せかも
しれないと話したけれど、そうじゃなかった。
失点をした後、我に帰ることができたのに、チャンスをふいにしてしまった。
欧州で2位であることは良い結果だと思うし、満足すべきなんだろう。


ボシュコ・ヤンコヴィッチ:

もしオランダが僕達に勝ったとしても、祝福するだろうと、前に僕は言った。
僕達は運がなかったのだと思うけれど、大会で最高のチームに負けたんだ。
優勝候補として大会に来たイタリアが5位で喜んでいることを思えば、
僕達は2位で満足することができると思う。

アレクサンダル・コラロフ:

オランダはポストがボールを防いでくれた幸運があった。
僕達がゴールを決めていれば、試合はもっと違ったものになっただろう。
最初のカードは適切だったけれど、二枚目は厳しすぎたと思う。

ドゥシャン・バスタ:

残念だけれど、ここにいられたことは、悪いことではないと思う。
僕達は素晴らしいチームだから、勝てなかったことは本当に悔しい。
by yuzuru_yuyu | 2007-06-24 10:19 | orlovi
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