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選手、監督のコメント
ドイツ戦後のコメント

ミロスラフ・ジュキッチ監督:

試合の大部分において、我々は良くドイツをかわしていたが、
最後に疲れ果ててしまい、それは高くついた。
選手達の士気は高く、ベストを尽くした。その面では彼らを咎めることはできない。
我々の基本的な問題は最後だけではなく、試合の間、攻撃に入った時に
ボールを失うことだ。しばしば相手にスペースを与えてしまった。

ズドラヴコ・クズマノヴィッチ:

試合の最後の15分間は、僕達にとって次の試合への大きな教訓になるだろう。
これ以上このような失敗は許されない。今は予選の試合が近づいているのだから。
サシャ・イリッチはクリエイティブな選手、僕達は良くわかり合い、
何度か彼は素晴らしいプレイで、僕達がドイツを脅かすことを可能にした。

ネマーニャ・ヴィディッチ:

最初に失点するまで、僕達は良い印象を残した。
あの時高いレベルのプレイをしていなかったとしても。
僕達は若いチームで、経験が欠けている。このチームには
経験ある選手達を加えるべきなのかもしれない。明らかに動揺していたから。

ミラン・スミリャニッチ:

最初の失点は僕達に打撃を与え、2点目はあってはならない、許しがたいものだ。
最後には僕達は力尽きてしまった。

ボシュコ・ヤンコヴィッチ:

(クロスバーに阻まれた絶好のチャンスについて)
あれは教科書通りの動きだった。僕はボールがゴールに入ったと思ったけれど、
クロスバーに当たった。そんなに悔やむ必要はない。これは親善試合だからね。
教訓を生かさなくてはならない。僕達が一緒にプレイする機会はそんなにないから。
by yuzuru_yuyu | 2008-06-01 14:22 | orlovi
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