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セルビア代表ニュース
ジュキッチ代表監督のデビュー戦は、3月の親善試合ウクライナ戦に
なるようです。

今後の予定
3/24 ウクライナ戦 オデッサ
5/24 アイルランド戦 ダブリン
5/31 ドイツ戦 ゲルゼンキルヒェン




スペイン・AS紙のジュキッチのインタビュー:

・監督としてのあなたのキャリアは長くありませんが、セルビア代表監督になりました。

とても幸せだ。私にとってとても重要なプロジェクトだからね。
私の監督としてのキャリアは1年半前に始まったばかりだが、代表監督になる
幸運に恵まれた。今我々の仕事はワールドカップに出場することだ。

・すでにU-21代表を率いた経験がありますね。

我々は欧州準優勝となり、私にとってとても良い経験だった。
私はある意味国際経験があると言えるだろう。

・ミロスラフ・ジュキッチはどのようなスタイルをセルビアに与えたいと思いますか?

パルティザンのような、速いサッカー。ゴールのためにボールを持つ。
ボールをキープするためにボールを持つのではなく。
ボールはライバルにダメージを与えるために持つ。
人々はアタッキング・サッカーを好むと言うが、ディフェンスはどうするのか?

・ハビエル・クレメンテが残した遺産をどう評価しますか?

彼はとても良い仕事をしたし、私は彼の後を追うつもりだ。
彼は若いチームを作り、いつも代償を払ってきた。

・セルビアを引っ張る選手は?

ベテラン達が柱となる。スタンコヴィッチ、ヴィディッチ、ジギッチ、ドラグティノヴィッチ…
彼らは代表に対する大きな責任を負うことになるだろう。

・あなたのリストにはボヤン・クルキッチも含まれているのですか?

できれば!彼は素晴らしい選手だ。

・彼を当てにしている?

それは難しい。彼はスペインで育った選手。ボヤンはセルビア人の父を持っているが、
スペインでこれまでの人生を過ごした。監督として彼を代表に連れて来たいと思うが、
それはとても難しいことだ。

・鍵となるジギッチですが、バレンシアでの状況はあまり良くないですね。

先週彼は2試合で3ゴールを決めた。チームのプランに入ったように見える。

・しかし、レアル・ソシエダに移籍するかもしれません。

私はレアル・ソシエダを素晴らしいクラブとして尊敬しているが、ジギッチは2部で
プレイする選手ではない。

(誤訳はご容赦ください)
by yuzuru_yuyu | 2007-12-30 19:25 | orlovi
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